インスタ、ちょっと変わったかも?2025年の“推される投稿”のヒミツ

こんにちは。
SNSを日々使っているみなさん、最近Instagramの“表示される投稿”がちょっと変わったなぁと感じたこと、ありませんか?
実は2025年に入ってから、Instagramの「中の仕組み=アルゴリズム」がガラッと変わってきているんです。
今までと同じ感覚で投稿していても、なかなか“いいね”が伸びなかったり、新しいフォロワーが増えないのは、もしかするとこの変化が関係しているかも。
今回は、Instagramがどんなふうに変わったのか、そしてこれからどう付き合っていけばいいのか。
2025年に知っておきたい4つのポイントを、わかりやすくまとめてみました!
「あなたの興味」にピッタリの投稿が増えてる!
おすすめ表示が “完全に” あなた基準に
Instagramの「発見タブ」や「リール」は、これまでもフォローしていない人の投稿が出てきましたよね。 でも2025年からは、それがよりあなたの興味や行動”に基づいて表示されるようになったんです。
たとえば、
- 健康レシピの投稿を最後まで見た
- 旅行系のリールを保存した
など、“自分の行動”がアルゴリズムにしっかり反映されて、「あなたっぽい投稿」がどんどん出てくるように。
つまり、フォローしているかどうかよりも、どんな投稿をどれくらい見ているかが重要に。
逆に言えば、自分の投稿も「見てくれる人の興味」に刺されば、フォローされていなくても届けられるチャンスがある、ということなんです。

新しく始めたアカウントにもチャンス
初期10投稿は「2倍リーチ」の優遇あり
Instagramは2025年から、新しくアカウントを作った人でも投稿が伸びやすい仕組みに変わってきています。
- ポイントはコレ
- 最初の10投稿は、通常の2倍リーチされやすい
- フォロワー数に関係なく、投稿の“質”がよければ表示される
つまり、「始めたばかりだから見てもらえない…」なんて心配は不要。 むしろ今こそ、いい投稿を作れば“発見タブ”に表示される大チャンス!
“映える”より“伝わる”投稿が大事に
クオリティ重視
Instagramが今いちばん大事にしているのは、“その人らしさ”が伝わるオリジナルの投稿です。
つまり、時間をかけて考えた文章、丁寧につくった写真や動画、ちょっとした工夫が、ちゃんと評価されるようになっているんです。
だからこそ、投稿をつくるときは
- 「これって誰かに伝えたいことかな?」
- 「見た人に役立つかも?」
といった視点が、これからのInstagramにはとっても大切なんです。

これからのハッシュタグ、どう選ぶ?投稿に合ったつけ方
“関連性”と“文脈”が大切に
「何個つければいいの?」「とりあえず人気のタグを…」
ハッシュタグ、迷いますよね。私もよく悩みます。
でも2025年のInstagramでは、つけた数よりもどれだけ内容と合っているかがより重要になってきています。
- こんなポイントを意識すると◎
- 投稿内容に“自然に合うタグ”を選ぶ(例:「#朝ごはん記録」など)
- タグから同じ趣味や悩みの人に届くように設計する
- 無理につけるより「3〜7個くらい」の厳選がベターと言われてますが、30個以内であれば個数によるアルゴリズムへの影響はなし
- トレンドのタグより、継続して使える自分らしいタグを
たとえば、お弁当投稿なら
「#初心者でもできるお弁当」や「#時短レシピ」など、読者目線で共感しやすいタグを選ぶのがポイント。
さらに最近では、ハッシュタグ検索よりも“発見タブ表示”の方が重視されているので、
「発見タブに出やすい投稿=内容とタグがちゃんとつながっている投稿」として見られているんです。
ハッシュタグは、自分の投稿を“正しい場所に届ける案内板”。
だからこそ、「誰に見てほしいか?」を意識して選んでいきましょう
そのほかの注目アップデート2025年

1. 最大3分の動画がアップできるように
これまでリールは最大90秒でしたが、2025年からは最大3分の動画が投稿可能に。より深いストーリーや説明ができるようになりました!
2. プロフィールが縦型グリッドに
写真やリールが縦長に並ぶデザインにアップデートされ、より“スマホで見やすい”レイアウトに変化しています。 ブランディングの見せ方もここで差がつきます。
ちなみに正方形に拘っていたユーザーには不満の声もあったようです。
3.「クリエイティビティ」と「つながり」がカギ
Instagramの運営者が掲げるキーワードがこの2つ。
- クリエイティビティ:オリジナリティとアイデアのある投稿が評価対象に。
- つながり:DMやストーリーズなどを通じて、フォロワーとの親密度がより重要に。
投稿の「質」だけでなく、「人とのつながり」も、しっかりアルゴリズムに組み込まれています。

まとめ:「届けたい」を形にできるインスタへ
Instagramは“映え”の時代を越えて、“伝える・つながる”SNSへと進化中。あなたの世界観や想いを、ぜひ簡単な表現でもいいので発信してみてください。
2025年のInstagramは、今こそ始めどきかもしれません!
自分らしく、楽しく、続けていきましょう。

いかがでしたでしょうか?
今のInstagramは、フォロワーの多さよりも、“誰かにとっての価値”があるかどうかをちゃんと見てくれます。
画面の向こうには、あなたの投稿を待っている人がいるかもしれません。
その“ひとり”とのつながりが、少しずつ輪になって、やがてあなただけの世界観を作っていくでしょう。

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投稿者プロフィール

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WEB・ECサイトのニュースやコラムなどの執筆、運営を長らく担当。
ギネス登録されている、高さ233メートルあるマカオタワーから、バンジージャンプしたこともあるチャレンジャー。最近はまっていることは、Kpopのダンス練習。
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